読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

HImagination Gallery

徒然なるままに、思ったこと感じたこと考えたことを露悪的に羅列していくものです。

ファイナルライブLV所感

サブカル

  まずはじめに、伝えておかねばなりません。これは「HImagine」という、対外的な殻もといキャラを脱いだ、ちっぽけな一人の人間によって書かれています。一人称「ぼく」をはじめとする「HImagineっぽくなるような」作為的な文章の操作は、この文章を書く上でふさわしくないと考えたためです。
  こういった形で『ラブライブ!』に関する文章を書くことは今までなく、またこれからもないと思います。だからこそ、今自分が抱いている気持ちを、できるだけ素直に、正直に伝えたい。そのために、今だけは自分を「HImagine」と切り離します。
  もし自分が今回のライブに当選していたなら、Twitterなどで同志を募って一緒にドームに行っていたでしょうし、「HImagine」としてライブの感想を書いていたことでしょう。
  しかし、誰一人知り合いのいないLVで、自分は単なる一人の「ラブライブが好きな奴」でしかありませんでした。そんな自分に書けるのは、不器用で体当たり的な文章だけなのです。
  長い前置き、失礼しました。以下より感想となります。

  主に伝えたいのは二点です。ライブでどんなことをしたかとか、そういうことは実際にライブに行った方の話を聞いてください。ここではあくまでも、自分がLVで感じたことを羅列するに過ぎません。
  まず一つ目。謝罪です。
  自分は「ラブライバー」をなめていた。所詮LVと高を括っていた。
  ごめんなさい。自分が間違っていました。何の用意もせず、サッカーの応援を居酒屋でするような感覚ではダメだった。結局自分が光り物を振っていたのはスノハレの時だけでした(サイリウムを貸してくれた隣の方には果てしない感謝と謝罪を捧げます)。
  コールの仕方も見よう見まね、手には何も握っておらず、一応着てきたTシャツ姿にも結局なりませんでした(一番くじのラストワンです)。
  はっきり言いますが、情けなかったです。悔しかったし、何度も「もう出ようかな」と思いました。でも自分の姿がどんなに残念でも、ラブライブを好きでいる気持ちまで失いたくはなかった。そう思い、自分は最後までバルト9に居続けました。
  自分は「ラブライバー」と言えるのでしょうか? μ'sという奇跡をほとんど知らない自分が「μ'sのファン」を称していいのでしょうか?
  わかりません。わかりませんが――少なくとも。自分はこの『ラブライブ!』が、とっても大好きです。
  二つ目は、感謝です。もちろん、それはμ'sの18人と『ラブライブ!』というコンテンツに向けたものです。
  自分は、ラブライブにハマる以前はとても閉鎖的なオタクだったので(Twitterとかもやってませんでした)、イベントに参加しにいくことなどありませんでした。ライブもLVも行ったことありません。
  ですので当日まで「ライブってどんな感じなのか」もさっぱりわかりませんでしたし、知ろうともしてませんでした。テレビで(中の人の)μ'sは見たことありましたが……。
  でも、このライブはすごかった。μ'sの歴史の12分の1しか知らない自分が、μ'sの6年間の全てを、初めて見たんです。
  感動した。カッコ良くて可愛くて、素晴らしかった。色んな人の愛と情熱を知って、自分の世界の狭さを改めて痛感した。
  ……幸か不幸か、自分の人生はまだ長いようです。いつか自分も、最初から最後まで一緒に駆け抜けていける、そんなコンテンツと出会いたい。そしてそれを、色んな人と一緒に分かち合いたい。
  これほどまでに、自分の人生に影響を与えたコンテンツは初めてでした。本当に、心からの「ありがとう」を伝えたいと思います。

  本当はもっと、書こうと思えば書けます。でもやめておきます。これ以上情けないことを書いても、読み手だってそんなの嫌でしょう? だから、しみったれた自分を晒すのはこれでおしまいです。
  今、終電に乗りながらこの文章を打っているうちに、今日までにあった色んなことを振り返ることができました。そういう機会を持つことができて、良かったと思います。
  最後に。
  LVでの詳しい出来事やライブを見た具体的な感想が聞きたいとか、この文章に対する感想や意見とかがありましたらTwitterで受け付けます。きっと「ぼく」ならば、それなりに真剣にうまーく答えてくれるでしょう。
  こんな乱雑で冗長な文章を、ここまで読んでくれた全ての方に限りない感謝を。


2016/4/1
Presented by ???